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時々思い出したように更新します
by yamanekohouse
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プロフィール
H N:やまねこ
年齢:アラサー
誕生日:ミッキーと同じ
出身:漁港の街に吸収合併
生息地:首都圏某所
趣味:合唱&子育て
資格:ゴールド免許
    (ペーパー返上)
職業:ママ3年生








笑ッカー本部へいざゆかん。


からーさんありがとう☆



*****************


お犬様
お犬様_a0022075_232217.jpg今年の1月にうちの愛犬が亡くなりました。
12歳をちょっとかけるくらい生きました。
まだ子犬だったころ、「待て」を教えようと思って
ご飯を取り上げたことを根に持ってか
最後までしっかりなついてはくれなかった
ちょっとへそ曲がりなお犬様だったけど
とっても可愛い私の妹でした。

犬派・猫派で言ったら断然犬派。
子犬の写真なんか見るだけで身もだえします。
でも小型犬か大型犬かって言ったら
絶対に大型犬。
うちのもシベリアンハスキーだったけど
ゴールデンレトリバーとかサモエードとか
ムツ○ロウさんばりにもみくちゃにしても
ちょっとやそっとじゃ壊れそうにない大型犬が安心できて好き。
その代わり本気で噛み付かれると手に穴があきますが。

でも中型犬も捨てがたいのです。
柴犬のシッポがあまりにも愛しく感じられるのです。
あの「くるん」として「ふりふり」ってなったシッポを見ると
胸がキュンとなるのです。
そしてあの正直者なシッポが人間にもついていたらいいのに、と
思えてならないのです。
そしたら目の前の人が自分を好きでいてくれてるって
何の疑いもなく信じられるのに。
疑ったり、不安になったり、人間はめんどくさい生き物です。

# by yamanekohouse | 2004-06-01 23:15 | Favorite
季節の変わり目
季節の変わり目_a0022075_12549.jpg6月です。

自分のバイオリズムみたいなものを考えるに
多分最近は「下降→停滞」の状況にあったんだと思うんです。
入社して2年目の2ヶ月目、いろいろ余裕がでてきたことと
緊張感が薄れてきたこと、そういうのがあいまって
軽く五月病になってたのかもしれません。

病は気からといいますが
五月病なんてまさに「気」の病なんですよね。
「私五月病かも~」なんて口に出してしまったら
思い込んでしまって余計悪い。
だから5月のうちは言わないようにしてたんです。
でも今日から6月。
同じ症状であろうと「五月」病じゃないんです。
医学的にどうとか関係なく、私がそう思い込めるからいいんです。
私が今ブルーなのは五月病なんかじゃないの、って。
あ~やっと言えた。
すっきりすっきり。

これで今日が昨日みたいなすっきりしたお天気だったらよかったんだけど
そればっかりはしょうがないですね。
今日はこんな日だからこその景色を楽しむことにしましょう☆
# by yamanekohouse | 2004-06-01 12:55
いのちの水
いのちの水_a0022075_23105.jpg好きなもの。
なんでこれが一番最初に来なかったのかって。
年頃の乙女としてあんまりだからよ。

友達からは何の違和感も持たれなくなったけど
どうも私は外見から「ビール」というイメージがわかないらしいです。
どっちかっていうとワイン、
あるいはさくらんぼなんかが乗っちゃってるカラフルなカクテル、
そういうイメージなんだとか(会社では)。
カクテルも好きだし、時々は可愛らしいのを飲んだりもするけど
基本的にはこいつがあれば私は満足なのです。
安いし。

でも最近気付いたんです。
「私は真の酒好きではない」
好きなんですよ、確かに。
でもだからといって家で晩酌するかっていうと滅多にしない。
それが証拠に上の写真の彼らは会社にお中元で来ていたもののもらい物。
もらったはいいけど一向に減らず、
さらにお歳暮の分が加わって、むしろ増えてる。

真の酒好きは毎日飲みたいと思うのではないかと。
でも私は決してそうじゃない。
現にあっても飲まないわけだし。
そうじゃなくて私が好きなのは人と飲むことなんだと気付いたわけです。

そこでさらに気が付いたのです。
なんでビールが好きなのかって。
ビールには交流があるんです。
空になりかけた人のグラスを見つけたら注ぐし、
自分のグラスが空いたら誰かが注いでくれる。
ほら立派なコミュニケーション。

偉大なる先輩が残した名言があります。
「注ぎたい時は注がれたい時
 注がれたい時は飲みたい時」

あなたのグラスに隣人がビールを注ぎいれた時
こう言いながら注ぎ返してあげましょう。
きっと気持ちよく飲んでくれるに違いありません。

# by yamanekohouse | 2004-05-31 23:11 | Favorite
昨日日記
昨日は大学の文化祭でした。
私は大学生ではない上に、その大学の卒業生でもないのですが
いい年してステージに出てきました。
サークルの合唱ステージです。
この建物の中で歌いました。
昨日日記_a0022075_223110.jpg

この学祭ステージも今年で6回目。
今年の1年生は私が大学2年の時に家庭教師で教えていた中学3年生相当。
ずいぶんな歳の差です。
そろそろ自分が浮いていることも感じつつ
でもステージ自体はとっても楽しくて
やっぱり合唱はやめられないな、と一人しみじみ。

一緒にステージにのっている子達が自分よりもはるかに年下だという事実も
確かにショッキングではあるけれど
それ以上にショックを受けるのは
自分より下の学年の子達が、OB・OGとして客席で聞いているという事実。
4年生なんかに「やまねこさん、なんで乗っちゃってるんですか~」とか言われると
「ってゆうかあなた現役の学生なのに何で乗ってないのよ」と
言ってやりたくなりますね。
言わないけど。
説教くさいお局様にはなりたくないんだもの。

ステージの後、聴きに来ていた同期の仲間と学祭をまわって
昼間からビールを飲んだりしてました。
さらに尊敬する先輩も加わって、6人で桃鉄をやりました。
桃鉄、めちゃめちゃ久しぶりです。
私の運の弱さがよくわかりました。
新幹線カードを使ってもサイコロ1個分しか移動できないってどうよ。

# by yamanekohouse | 2004-05-31 22:32 | Diary