こんな夢を見ました。
いつものように自転車で帰宅途中、大通りの信号待ちをしているのですが
なぜかタバコすってるんですね、私(ホントはむしろ嫌煙家)。
しかもなぜか自転車から手を離してるんですね。
信号が青になって、タバコの火を消して、さ、行こかと思ったら
自転車がないっ!
当然カゴに入ったカバンもろともですわ。
ということは、財布も携帯も手帳ももろともですわ。
えー。
泣きながらも「まだそう遠くには行ってないはず!」と辺りを走り回ります。
でも考えてみたら私が走って探したところで相手は私の自転車ですから
追い付くわけがありません。
そこで方針転向、近くの交番に走ります。
するとおまわりさんが
「自転車なら届いてるけど、まずは身分証見せて。あとこの書類に住所氏名年令電話番号暗証番号を書いてね。ほら四月から個人情報保護法が施行されたからさ、いろいろ面倒でね」
とか矛盾したことを言ってきましたが
とにかく言うとおりにした末にやっと見せてもらった自転車は
私の自転車とは似ても似つかない代物。
もう警察なんて頼りにするもんかぁっと走り回って探しているのは
なぜか実家の近所で、走れど走れど田んぼばかり…
で目覚めたのが午前五時。
昨日はなんだか疲れていたのでいつもより二時間早くねたのに
二時間早く目覚めた上に
夢のなかで走り回ってたわけですから
疲れなんてとれるわけがないですよ。
だって、読むだけでも疲れたでしょう?